【約束のネバーランド】ソンジュとはいったい何者なの?ムジカとの関係は?

約束のネバーランド





約束のネバーランドで登場する「ソンジュ」ですが
一体彼は何者なのでしょうか?

初登場時にはレイのピンチを助けたりと鬼でありながら人間を助けるなど
謎が多い鬼です。

そんな彼を今回は紹介していこうと思います!

ソンジュとは?

背がかなり高い知性型の鬼であり、戦闘力がかなり高い鬼でもあります。

ソンジュは「原初信仰」という宗教を信仰しています。

原初信仰では「農園で作られたような、人工の命を食べることが許されない」という教義があり、農園育ちのエマたちを食べることが許されていません。

ただ「神が作り出した命」、つまり天然物なら食べることを許されています。

現にソンジュは「もう一度食いてぇなぁ、腹一杯人間をよ」と言っていることから
天然の人間を食べたことがある鬼でもあります。

このセリフからは人間と鬼が”約束”を交わす前、つまり1000年前から
生きている鬼とも言えますね。

なぜムジカと行動しているのか




ソンジュには共に行動をする「ムジカ」という少女のような鬼と一緒に旅を
しています。

では、なぜムジカと一緒に行動を共にしているのでしょうか?

一緒に行動しているであろう要因は「邪血」が関係しているのではないかと睨んでいます。

「邪血」というのは「人間を食べなくても姿形、頭脳を保っていられる鬼」のことで
ムジカはその邪血の一族なのです。

ただ邪血の一族はムジカ以外王家・五摂家によって殺されています。

邪血の能力にはその血を飲んだ鬼にすべて引き継がれるという効果があります。

この邪血という能力は鬼の王家・五摂家からしたら存在してはいけないもの、
ということになります。

なのでムジカは命を狙われる身でありソンジュはなにかしらの理由で
ムジカを守っていると推測できます。

ムジカとはどんな関係?




ソンジュとムジカ、どちらも人間を食べることがなく知性型の鬼ですがどういう関係なのでしょうか?

個人的な印象としては「」と「家臣」みたいな感じの印象を受けました。

ソンジュはムジカに対してかなり保護的であり、かなり大切に扱っているように思えます。

約ネバ144話では食幼児との戦闘時にソンジュが「ムジカに傷の一つでもつけてみろ、お前ら全員肉団子にしてやる」というセリフを吐いているシーンがあります。

このセリフからも分かるようにソンジュはムジカをかなり大切にしていることが分かりますね。

まとめ

まだまだ謎が多い「ムジカ」と「ソンジュ」ですが一体彼らの目的は何なのでしょうか?

彼らは敵なのか、それとも味方なのか....。

これからの彼らの行動に注目ですね!(^^)!

それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!

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