約束のネバーランド内でもかなりの強敵だった
「レウウィス大公」ですが一体彼は何者なのでしょうか?
今回はレウウィス大公について触れていこうと思います。
レウウィス大公とは
レウウィスは鬼の中でもトップに当たる
上流貴族の鬼です。
見た目はスラリとした体格で黒い衣装に身を包んでいる
まさに貴族感が出ている装いです。
レウウィスは1000年以上生きており
1000年前の人間との協定の場にもいたとのこと。
戦闘能力も鬼の中でかなり上の方で
一言で言うと「めちゃくちゃ強い」です。
バイヨン卿とのつながり
GP(ゴールディ・ポンド)編では「バイヨン卿」と呼ばれる
上流貴族が住んでおりレウウィス大公と1000年以上の付き合いがあります。
GPではバイヨン卿の「秘密の狩猟場」がありそこでは
生きた人間を狩るという人間と交わした約束を破る行為が行わています。
ただそこは限られた上流貴族しか生きた人間を狩ることができず
一般の鬼には知るすべさえもありません。
その秘密の狩猟場をレウウィスも使うことができ
GPにいる人間には「レウウィス大公が密猟者で最も恐ろしい」と噂される程でした。
猟奇的思考の持ち主
レウウィスは猟奇的な思考の持ち主で
常に自分を殺す気でかかってくる人間を待ち望んでいました。
その思考は極上の食にたどり着けるのであれば自分の命も惜しまないほどで
鬼の中でもかなりの戦闘狂です。
さらには自分の弱点をわざわざ教えるなど
狩りを「ゲーム」と考えているなど猟奇的な部分が見えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ラスボスかと思わせるほどの実力と知能を持っている
彼はどこか魅力がある鬼だなと個人的には思いました。
原作の方ではエマたちに倒されてしまいましたが
個人的には好きな鬼でした。
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!