約束のネバーランドのレイの母親はイザベラ!

約束のネバーランド



約束のネバーランドの主人公の1人である「レイ」ですが
アニメ最終話では母親が「イザベラ」であることが判明しました。

今回はその振り返りということでレイとイザベラの関係を
紹介していこうと思います。

レイとイザベラ


「イザベラ」は「GFハウス(グレイス=フィールドハウス)」のママ(責任者)で
孤児たちみんなの優しいママであり皆からは好かれていました。

「レイ」はGFハウスでエマやノーマンとのTOP3の頭脳の持ち主で博識です。

いつもはクールで時には鋭い言葉を放ちますが仲間思いなとこがあり
それは自分を犠牲にしてでも「エマ」と「ノーマン」を生かしたい、
と思うほどです。

レイの能力




レイは生まれつき特殊な幼児で「幼児期健忘」が起こらないのです。

普通の子は生まれてくる前の記憶などないのですが
レイには生まれてくる前~赤ちゃんの時の記憶もあったのです!

イザベラは生まれてくる赤ちゃんのためにいつも歌を口ずさんでおり
それをレイは覚えていたことによりイザベラのことや「農園」のことを知るのです。

イザベラの心情




イザベラも自分の子供が自分の管理する農園に来るとは知りえなかったでしょう。

レイが自分の子供だと分かったのがある日のことでした。

外で聞きなれた歌が聞こえてきたのです。

その歌はハウスの子供たちには一度も聴かせたことがない歌で動揺します。

そしてその歌の方へ行くと「レイ」がいました。

その時にイザベラはレイが自分の子だと知りなんとも言えない表情をします。

自分の子を自分で出荷させなければいけないという
なんとも悲劇的な親子です。

まとめ


いかがだったでしょうか?

イザベラも非情な人間ではなく心の奥底には
子供を思う気持ちがありなんとも残酷だなと思いました。

皆さんはどう思いましたか?

最後まで読んでくださりありがとうございました!